あふひ草
「今の世も ひかりとぞ見る あふひ草 まつりにさせる かものつかひは」
藤原為家
京都、賀茂祭が、葵祭と呼ばれる所以は、『賀茂旧記』に「吾に逢いたければ葵を飾り、祭りをして待てば地上に降りよう」との 御神託の記述があります。
あふひ草とは,葵草のこと。去年、上賀茂神社で この葵草を買って 中庭に植えた所 えんじ色と 白い花も咲きました。花はもう終わりましたが 葉っぱの葉脈を見て、賀茂神社と 徳川三つ葉葵 紋を思いだし、一人うなずく私です。
葵紋喰籠
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「今の世も ひかりとぞ見る あふひ草 まつりにさせる かものつかひは」
藤原為家
京都、賀茂祭が、葵祭と呼ばれる所以は、『賀茂旧記』に「吾に逢いたければ葵を飾り、祭りをして待てば地上に降りよう」との 御神託の記述があります。
あふひ草とは,葵草のこと。去年、上賀茂神社で この葵草を買って 中庭に植えた所 えんじ色と 白い花も咲きました。花はもう終わりましたが 葉っぱの葉脈を見て、賀茂神社と 徳川三つ葉葵 紋を思いだし、一人うなずく私です。
葵紋喰籠