2012年11月29日 (木)

高鴨神社

奈良の御所まで 久しぶりに・・・

行先は 高鴨神社

今年お世話になったご挨拶に・・・

行く先々 山々は紅葉真っ盛りで

とても美しい・・・

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水面に映る社と紅葉は美しさ倍増maple

しかし、このあと camera持ちレンズを覗きながら

階段を進んでしまい

(-"-)すってんころりんcryingannoy

やってしまい、その姿勢でcameraなのが

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池にハマらなくてよかった~~~(>_<)

2012年6月11日 (月)

晴天の玉置山

久しぶりに玉置山へ・・・

「連日の雨模様が一変して 今日は久しぶりの

晴天で 結婚式もあったんだよ」と 神主さん

私的には 雨や霧の玉置山も好きなんだけど・・・

なにしろ私 晴女sun

爽やかな風もあって バイクの方も良く見かける

気持ちいいでしょうね~happy01

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絵を描きたいので 写真を一枚 camera

社は随分難しそう。。。(-"-)

今度ゆっくり 写生に来ないとね

帰り中辺路は 高原へ行ってみました

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霧の里高原も 晴天の午後六時・・・

熊野の山を背景に 田植えを済ませたのどかな景色は

時間を忘れゆったりと居心地良い気分になれる

ここで暮らせたらいいだろうなぁ~(^.^)

2012年5月17日 (木)

丹生川上神社下社

天川村へ出掛けた際。気分が悪くなり、

川沿いに車を走らせどこかで 休憩と思っていたとき

水の神様とかいた 丹生川上神社下社に差し掛かった

本殿にて 手をあわせてから 御神水を頂いて

向かって左手の奥にある 神木に触れて・・・

その瞬間に なにやらすっと気分が回復していきました。

丹生川上神社下社 - Wikipedia

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毎月一つ 土のお守りを一年間集めると こんな風に焼いて

頂けます。

以前の私の経験を知っている、友人からプレゼントしてもらいました

素晴らしいサプライズに感動sign03\(^o^)/

大切にしようと思います。

2012年4月29日 (日)

伊勢 皇大神宮

神宮会館に立ち寄り

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会館前の さざれ石

7000年前のものとあります

そして、久しぶりに神宮へ・・・

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毎回、伊勢に来るときは 前日が嵐や 大雨・・・

当日はこんなに晴て 気持ちよいお参りをさせて頂ける

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雨上がりの新緑の美しさが一際・・・

五十鈴川も 水の光が眩しく輝く・・・

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日々の無事と健康に 感謝をお伝えしました。

2012年2月12日 (日)

桜の宮平野神社

北野天満宮からほど近い

旧官幣大社

祭神は 今木神

平安時代中ごろ、花山天皇が桜を境内に植えたことから

桜の宮として、そして平城京の守護神として

奈良から一緒に遷都

桜の季節は素敵だろうなぁ・・・

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珍しい種類・・・

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その季節には 桜の下をくぐり抜け 参門を抜けたら

祓殿の向こうに 本殿が見えます

左手に立派な神木があり 一周回ると良いとのことhappy01

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これで、気のパワー全開sign03 happy01

2012年1月19日 (木)

吉田の水

京都大学のすぐ裏手に見える山が 吉田山

この手水舎で いつも山からの湧水を汲ませて頂きます

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吉田神道の大本宮である山の水なので・・・・

京都は 御神水を頂く場所は沢山ありますが

最近は この吉田神社によく来ます。

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お水を汲んだら 参拝・・・・

お礼と感謝をお伝えに・・・

2012年1月 9日 (月)

初詣は 須賀神社へ

高速を 南部で降りて 川沿いに5分程上ったら 

歴史を感じる鳥居門が 見えてきます。

3年程前から こちらには度々 参拝させて頂いています。

ここに来ると 本当に清々しく 心も洗われる・・・

私にとっては 一番近い、大切な居場所なのかもしれません。

二の鳥居をくぐると 祓戸の神様を祀る お社があります

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まず、ここで 祓詞を・・・

そして、いつお参りしても 美しく清掃された境内へ・・・

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神聖なる 主祭神は 素戔嗚尊

この、参問をくぐり 一歩一歩本殿に進むにつれ

空気が澄みきってゆく・・・

そう遠くはない、そんな素晴らしい場所があることを

皆さんは 知っているかしら・・・・

 

2011年10月26日 (水)

玉置神社例大祭

去る24日に 久々に玉置神社まで 出向きました。

前日からの雨等で 311号線の通行が 危ぶまれましたが

sun晴れ間も見え 6時半に出発・・・

本宮あたりから雲海の下を通過していて これはもしかしたら

玉置山まで行けば 雲海見れるかも・・・

崖崩れ等の復旧工事のおかげで 8時半には 玉置山に到着

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沢山のカメラマンさんがcamera今日は最高や~ とご満悦そうでした。

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今年は 災害のこともあり 毎年の行事は簡素化ということでした。

神事は 粛々と進み 最後に宮司さんのご挨拶がありました。

未だ行方不明の方がいらして 心の痛む思いと被災された方々

への励ましと 今まで神社を支えてきた地域の人々への感謝の

篤いお言葉でした。

玉置神社は 千古の昔から地元の村人達と共に

支え合ってきたのだと・・・

1300年の歴史を強く乗り越え 玉置の社は 

私達の参拝を温かく見守っているかのようでした。

手作りの直会は 忘れることの出来ない

心づくしの味で とても美味しく頂戴しました。

数千万年前に南方のプレートから運ばれた枕状溶岩が

隆起してそのまま残った玉置山。

この程の災害の爪痕を見ていると 

山水に流された岩や土砂は熊野川を下り

砂礫となって海に堆積し 夢幻の時を経て

地中のマントルにもどり 

いつの世にか再び地表に現れる・・・

玉置山は きっとその瞬間を知っているのでしょうね

2011年10月18日 (火)

「あ が た(縣)」という言葉から

まだ、中学生だった頃、 FMから流れる音楽を聴いていて

あがた森魚さんの 赤色エナジーだったかな

メロディーが流れ 深く印象に残ったのは

「あがた」という言葉・・・

知らないのに 知っているような・・・

何故なのかな~と あがたさんの名前が

ラジオで紹介されるたび 繰り返し感じ

でも、それ程掘り下げて考えることもなく・・・数十年・・・

2,3年前に 偶々購入した 豆皿の小さな本・・・

いつも割と好きでよく見ていたのに

最近気がついたの・・

桜の文様が入った縣神社の謹製のお皿が・・・

あがた と確かに書かれているので

これは 絶対に行きたいと

活き揚々と京都へ・・・。

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桜の神文がお出迎え・・・

御祭神は木花開耶姫命(このはなさくやひめ)

藤原頼通が平等院建立にあたり 同院総鎮守となり

藤原氏の繁栄を祈誓したとあります。

元々は、地主神・・・。

「あがた」の名は上古の「縣」の守護神であったことを

示しています。

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わがたのむ縣の宮のます鏡

        くもらぬ影をあふぎてぞまつ

                ー新続古今和歌集ー

蛙なく縣の井戸に春くれて

       散りやしぬらむ山吹の花

               後鳥羽院御製 続後撰和歌集

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現在はこじんまりとした良い感じで 

なんとなく 昔は もっと広い森だったのではないかなと

行く前からあった、ほのかなイメージが

強く思う想像に 少し胸が熱くなりました。

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6月5日からの縣の祭りは 御祭神略伝に詳しいように

信仰は「女性の守護神」 良縁成就 結婚lovely

そして、6月8日の大幣神事は 平安期以来の道饗祭・・・。

かなり希有の祭りとのことです。

想い入れも重なり好きな場所の一つになりそうです。

2011年8月18日 (木)

熊野古道~千里王子

近いのに 意外と行ったことのない名所が

ここ 千里王子・・・。

眼前に広がる千里が浜は、「枕草子」、「伊勢物語」、「大鏡」、「保元物語」など、多くの文学作品に登場します。
 「大鏡」には、花山法皇が熊野参詣の途中、千里が浜で病気になり、海岸の石を枕にしてお寝みになったとあります。
 また、藤原定家が近露王子で行われた歌会で「くもきゆる ちさとのはまの 月かげは 空に時雨れて 降らぬ白雪」という千里が浜にちなんだ歌を詠んでいます。

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というわけで 知り合いに同行させて頂きました。

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ここには 花山法皇の歌碑もありました。 

陰謀により 若くして生涯を終えた花山法皇を 思うと

何か 熱い思いにかられました。