美味しいもの続きで・・・八月の話ですが・・・
奈良へ行ったら 昼食は そうめんで有名な池利さん経営の 千寿亭
今回は、冷たいのを止めて 変わりにゅう麺を注文
立派な、サイズの揚げ茄子とニシンが入っていて
麺がやっぱり美味しい！おツユも 
グー
食べ終わるまで麺の硬さやこしが 変わりません。
写真の麺が 少々乱れているのは 一口食べちゃいました
すみません！！
友達は
冷やしそうめんと 子鍋鳥すき、柿の葉寿司、小鉢もの・・・
美味しいと全部平らげていました。
そして大神神社へ、つづく・・・(*^^)v
地元で 私の好きなお店
№1
、商品の宣伝に・・・のつもりが、プチ贅沢をしてしまいました。
とはいっても 友人に御馳走になったのですが・・・へへ
白浜は富田駅から近く「柚月」というお店。
おおき～
さざえ～ サイズにびっくり 今のシーズン串本で捕れるんですって
土瓶蒸し
この季節たまりませ～ん 祝マツタケ&鱧が 幸せ～
九月のなごりの鱧と 初物のまつたけを 一緒に料理することを「出逢い」
というって 京都の菊の井さんが以前言ってたの思い出しました。
アルコールが入ったら 写真撮ること忘れてしまって、
一口食べて あっしまった(-_-;)の繰り返しで
最後の締めだけは 
バッテラです。 この辺では一番美味しいとお薦めです。
ごぼうのかき揚げや イチジクの生ハムゴマソース 極太のアスパラ茹でたて
お塩でどうぞ なんかも美味しかったです。
鮮魚は勿論、お野菜を使った お品書きも多いのがとっても
お気に入り
控え目だけど 気転が利いて 率なく動いてる奥様も お店のグレードを
上げてるなぁ~って感じます。
御馳走になって、幸せ～なひとときでした。
天橋立まで 所要でお出かけ
御用が済んでから 宮津の方まで足を延ばして、目的は ハクレイ酒造さん。
日本酒党？の私 蔵元を訪ねられる至福の時間
酒呑童子や白嶺は 人気高いから皆様もよくご存じかと・・・
辛口すっきり お店では試飲も
最近 蔵庫を改装してスイーツのお店が向かいに
白嶺舎
大吟醸アイスも 上品で美味しい
久々のマイヒット！ほんのり梅酒の香りが更に美味しさを引き立てて
ひらりと気品高く、金箔も飾られて
社長さんお薦めの 絶品ブラマンシェ！！器が升なので後の楽しみも
ご苦労を重ねて やっと完成
したそうです。
今は、こちらに行かないと手に入らないそうですが、通販も考えているそうです。
地水の良い土地には 美味しい米があり 当然旨～いお酒の元があるのよね
蔵元の名水
しっかり 買い求め どちらから頂こうか 今夜は楽しみなのだぁ～
あれは先月 京都へ行ったら、いつも行くお店がお休みだったので、清水の舞台から
飛び降りる気持ちで・・
は 大げさ(^_^;)ですが、鴨川沿いの木屋町通り入って直ぐにある 京鴨川懐石『櫻』へ・・・。
鴨川と言えば、春は桜花見、夏は川床 、ですが、この日は、雨がポツポツ・・・。
室内は、堀炬燵式のカウンターで 日高料理長さんと会話も弾みました。
先付け湯葉豆腐から始まり、器も楽しみながらまずは一杯
あっ、グラスに櫻の文字
ついに登場、祇園囃子
特に、焼き八寸と、はもしゃぶは良かったぁ～
ご飯ものは、お漬物のお寿司、デザートは、桃
賀茂茄子も美味しかった。
鱧は、九月に入ったほうが、脂が程よく乗っていて私は好きですが、
日高料理長の、、はもしゃぶのお出しが 本当に美味しいお味で、鱧を堪能しました。
お出しの秘話や、焼き八寸の塩で作る 波しぶきの簡単な作り方など、優しく丁寧に
教えて下さり、「おおきにぃ～。また おこしやすぅ」 １００％京都の味でした。
櫻さん ７月の献立です。
田辺市内新地のお料理屋さん。
先付けの器は 四方の大皿に 竹垣を模した柵の間に 可愛い朝顔の小付けが並んで、蔓と 葉っぱは程よく濡れて とっても涼しげな、美しい夏が そこにありました。